2011年

6月

08日

6月8日 東京のお母さんからのお便り

トニーネが東京にいたころのママ友、ヒギーから、こんなメールが来ました。

 

      *      *      *      *      *

 

東京では危機意識の高いママを探しながら輪を広げようと頑張ってます。

 

先日友人に『子供の居場所の放射能値測定に関する署名』を

頼まれたので私も協力することにしました。

 

幼稚園の庭の数値も気になってたので園のママの協力を得ようと

園に許可を取って署名をもらえるように園長に掛け合ってみました。

 

園内でなく、お母さん達のネットワークで行い園の外で署名するなら大丈夫と許可を得ました。

 

署名をやると中には積極的に活動を協力してくれるママも居たのでやって良かったなと

安堵してたのも束の間、次の朝に園長から指導が入りました。

 

『いろいろな意見のお母さんが居ますので、園から見えない場所で行ってください。』と・・。

 

もう秩序とか組織にとらわれている場合じゃないのに。

3.11以前と変わらない常識に縛られている親の意見に逆に驚きを隠せません。

そういう人達は今、何を優先して生きているんだろうって・・・。

 

安全かどうか確認もされてない園の庭で遊ぶ子供を見て悲しいし落胆してしまった。

 

他の園でも、署名活動をしたママに対して他のママから注意があったと聞きました。

 

園での活動の中で不安になる行事もいくつもあるけど、

声に出してるママが居るのか居ないのか・・・。

放射能の話は公の場では全くされてない状態。

まるで原発事故すら無かったかのような状態で行事も進んでいる。

 

疑問を持っても声を上げないと意味ないのに、周りの目を気にしてか、無関心なんだか、

みんな生きながら眠っているように見えて怖い・・。

ママの間ですら戸惑うほどの温度差があり余計な部分でエネルギーを削られてしまう状態。

 

東京に居るからには少しでも子供に被曝させない努力をしたいと思うけど、その対策に関しても

やってる、やってない、どの程度してるかで結局最後は対立的になり放射能の話は、

更にものすごく気を遣うのが現状。

 

放射能という人間の五感では感じないものに対して個人的に長期的な対策をするのは

とてつもなくストレス。

『目に見えない→目の前に無いもの』に変わってしまう。

大半の人は心身共に疲れてしまい、覚悟を決めて向き合うより『どうせ全部防げないから』と

全てのスイッチを切って普段と変わりない生活に戻っている人が多い。

 

     *     *     *     *     *

 

東京を離れ、残してきた人たちに申し訳ない気持ちのトニーネでしたが、

ヒギーからは「がんばってくれてると思うと元気出る」って、逆に励まされました。

彼女が今参加してる活動は、おひさま会http://ohisamakids3.jugem.jp/だそうです。

一緒に、がんばっていきたいね。ありがとう。

 

(トニーネ)

 

 

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