北九州市役所へ行きました。

23日に、北九州市役所に行きました。

瓦礫の試験焼却の日で、わたしは将来子どもも欲しいし被ばくしたくないと思い、

電話やFAXでの抗議にしようと思っていたのだけど、もういても立ってもいられずに1人で博多駅に向かうバスの中でエリーさんのメールを見て、結局車で拾ってもらい六人で向かいました。

 

わたしは今回、初めて役所への直接アクションの場に行きました。

直接環境局の人とお話したり、秘書室前の人間バリケードを見たりして思ったのです。

 

「絆」の名の下に全国で行われている、瓦礫の広域処理。それが生み出しているものは、皮肉にも人々の対立です。

俯きがちにわたしたちの意見を聞く環境局の人たち、秘書室前で人間バリケードを作る能面のような顔をした職員の人や警備員さん。

そして、それに納得出来ない人びと。

 

「絆」って、一体何なんだ?と。

これを「絆」と呼ぶのなら、こんな絆は絶対に必要無いと。

 

原発は必要だ、必要無い、とか、

瓦礫は受け入れるべきだ、受け入れるべきで無い、とか。

 

日本には、世界には、もっともっとたくさんの色んな問題があります。

だけど、わたしが1番哀しいのは、人びとの分裂です。

意見が違うことは悪いことでは無いと、わたしは思います。

信念のある者同士がお互いに主張してぶつかるのは、当たり前のことだと思うから。

 

だけど、今回のように、その意見が違うもの同士のバックボーンが違いすぎるときには一体どうすれば良いのだろうと。

 

今回の場合、わたしは1人のただのいち福岡市民で、対する相手は行政です。

そういった場合、やっぱり立場が強い側が、歩み寄ることをしなければ問題の解決は難しいと思います。

その点で、今回の瓦礫の試験焼却に関しての北九州市がとった行動は、歩み寄りがあったとはとても言い切れないものだと思います。

事前に、市民に対する説明会がじゅうぶんに行われたとは、とても言えません。

そんな中、試験焼却に対して不安を抱えている人たちの意見を力で押し通すようなかたちで、試験焼却が始まってしまったことがとても残念です。

 

もちろん、ここで終わりなんて全く思っていません。

瓦礫に関して言えば、本焼却は絶対にさせないために、自分の出来ることをするつもりです。

だけど、本当に北九州市市役所の対応は、残念極まりなかったです。

 

わたしのような普通の一般市民は、コツコツと草の根運動を続けていくしか無いのだと、改めて実感しました。

そして、それがとても大切なことなのだとも。

そんな中で、「面白きこともなき世を面白く」していきたいですね

 

ノンノン

 

 

 

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