おいしいごはんで、食材選びで、映像で・・・。子どもを放射能から守るいろんな知恵を、紹介します

放射能には、黒焼きもいい!? 6/12up

食養、野草料理研究家、舞鈴さんという方のブログで、放射能対策として黒焼きの作り方が紹介されていました。トニーネは詳しくないですが、よさそうかなと思い、紹介します。

 

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多くの方々からご質問がありました、黒焼きの作り方をご説明いたします。 

放射線は極陰性なので、梅干の黒焼き、玄米の黒焼きなどの極陽性の食品で中和されます。 
黒焼きは日本の伝統的な療法で、起死回生の妙薬です。 

広島原爆の時も知識ある人は梅干の黒焼などで中和したとあります。 

食事はご飯、お味噌汁、漬物、など日本の伝統的な食事をすることをお勧めいたします。お味噌汁の中にヨウ素を多く含む、わかめ、とろろ昆布を入れて召し上がってください。 

パン食、果物、バター、牛乳など西洋の食事は避けてください。 
これは陰性の食事です。 

いまこそ食を見直すときがきたのです。 
野草など体内に溜まった毒素を排出しますのでこちらも合わせて召上って下さい。 
食での立て替え、立て直しを提案いたします。 

水分も水を飲むのではなく玄米の黒焼き茶などが効果的です。 

玄米,梅干しの黒焼き,は自然栽培のお米や梅干しで作ってください。 
化学肥料,有機肥料、農薬を使ったものは使わないで下さい。科学物質がついた物を炭化させると逆に発癌性物質が生まれます。 
食の立て替え,立て直しをするならば天然自然もしくは自然栽培の物のみが黒焼き可能です。 
スーパーなどで売っているお米や梅干しは黒焼きに絶対にしないでください。 
黒焼きを作りたい方は自然栽培で作ったお米,梅干しを探してから作るようにしてください。 

「玄米の黒焼きの作り方」 

もみ付き玄米(自然栽培米)を炭火で2時間、土鍋(薬品が塗ってない素焼きのもの・日本製がよい)にいれ右回転で煎り続けます。 
炭は石油で乾燥させていない天然の木で作った炭をお勧めいたします(ホームセンターなどで売ってる炭は東南アジアの水生植物のマングローブなどを強引に薬品乾燥してから作っているので危険です)。 
炭になる玄米が石油の毒素を吸ってしまいます。 

籾殻付き玄米の黒焼きは陽性の炭素と珪素が多く体内では血液にカルシウムイオンが増えて、体温を上げ、骨の再生もする元素なので貧血、冷え症、低体温の人は体がポカポカ温まります。 
血液や細胞に活力を与え消化器系もよみがえるので、重症の人も食欲中枢を刺激されて食べ物の要求をするといわれています。 
菌やウイルスの感染を防いだり、毒素や老廃物も排泄し熱の殺菌効果もある為、日頃から常に飲んでいると良いでしょう。 
しかし、肉食を多くとっている人とか、陽性の熱病の人は陽と陽がはじき合って、受け付けないので吐く事があります。 かといってまったく心配はありません。 


「黒焼き玄米茶の作り方」 


1、1カップの黒焼きし対して、水10カップを煮出します。 
  沸騰したら弱火にして2cm程、下がるまで煮詰めます。 
2、煮出したお茶をザルでこして、別の器に入れておきます(一番煎じ) 
3、再度、黒焼き玄米を2~3カップの水で10分程、に詰めます(二番煎じ) 
4、一番煎じと二番煎じを足すと飲みころの良い濃さになります。お茶の濃さは、  お好みで調整してお飲みください。 

「煮出しガラのご使用法」 


フライパンで乾煎りして、塩や、梅酢などでからめて、すり鉢で すり潰したものをフリカケなどにして食べると美味しいです。畑などに撒くと、酸性雨で酸化した土をアルカリに戻し、土壌を再生し植物の活性化に繋がります。 

「梅干の黒焼き」 

3年ものの自然栽培の梅干 
土鍋で24時間蓋を開けずに炭で炭化させます。 
12時間燃焼する練炭でも良いでしょう。 
土鍋の蓋は、小麦粉を水で練った物で塞ぎ、密閉して水分が外に出ないようにします。 

梅干の黒焼きは、特に陰性の病気の人「癌、糖尿病、低血圧症、低体温溶血性貧血、再生不良性貧血、下痢」は朝晩少量なめる位でよいです。 
黒焼きは,ティースプーン半分位を朝,晩,舐めるとよいのですが,放射能予防の場合はもう少し多くとってもよろしいかと思います。 
薬ではないので副作用もないので多くとっても 体に差し支えはありません。 

ネットで黒焼きの作り方の中に「アルミホイルにのせてオーブンで作るやり方」がありますがこれは、アルミが熱によって溶け出す恐れがありますので避けてください。 
やはり炭火で24時間じっくり作ってください効果が違います。 

もし作れる方は試してみて下さい。 

作れない方は「黒焼き屋 かんたま」にてお分けできますのでご連絡ください。 
[rainbowpoppo@yahoo.co.jp]  mixiの場合は舞鈴までお願いします。 

今回、被災された地域の皆様にお見舞い申し上げます。 
こちらで頂きました代金の一部を被災地復興の義援金とさせていただきます。 
一日も早い復興、どなた様も無難でありますことをお祈りいたします。 

玄米の黒焼き 150g   2600円(お米の原種、自然栽培米使用) 
玄米の黒焼き 300g   5000円(お米の原種、自然栽培米使用) 
玄米の黒焼き粉末      2200円(お米の原種、自然栽培米使用) 
昆布の黒焼き粉末      1500円 
梅干の黒焼き 1個      500円 (自然栽培、3年物の梅干使用) 
特殊配合薬草黒焼 極小袋  500円 

水入りペットボトルを積み上げるだけで、放射線約50%カット! 6/9up

福島県にある郡山市立橘小学校。この学校が、ある簡単な方法で約50%も放射線をカットできたらしい。えっ!? 50%も放射性をカット!? もし本当ならばかなり画期的でセンセーショナルな方法だが、いったいどんな方法なのだろうか?

それは超簡単な方法で、ペットボトルに水を入れてそれを積みあげるだけ。職員の間では「新ヤシマ作戦」と呼んでいるようで、かなりの効果があったようだ。以下がその測定結果である。

 

■実施前の教室線量 <高さ:70cmで測定>
・窓側1m …… 0.31
・中央 ……0.17
・廊下側 ……0.13
※3か所平均 0.20(単位:マイクロシーベルト)

■実施後の教室線量 <高さ:70cmで測定>
・窓側1m ……0.12
・中央 ……0.09
・廊下側 ……0.10
※3か所平均 0.10(単位:マイクロシーベルト)

 

確かに、数字だけをみれば 0.31が0.12になっているなど、かなり効果的に放射線量が減っている。特に教室の窓側は約3分の1にまで放射線を抑えられたそうで、相当な効果があったようだ。なお、水入りペットボトルによる火災も考えられるとのことなので、十二分に注意しておいたほうがよさそうだ。

参照:monipo.net郡山市立橘小学校

 

2011年6月9日、ロケットニュース24より

 

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すごい方法が編み出されたものですね! これを実践してくれた、先生たちに本当に感謝。ただ、子どもたちにとっては放射線量が半分に減ったとしても、多いことは多い、ということは覚えておかないと。野呂美加さんによると、チェルノブイリでは0.08〜0.09マイクロシーベルトの場所でも、子どもたちの発ガン率が上がり、ホットスポットに指定されたそうです。向こうで廃村になった場所でも、0.4〜0.5マイクロシーベルト。福島が今、どれだけひどい状況かということです。

内部被ばくを心配する子育て家庭に朗報〜西日本野菜ネット販売 6/9up


放射性物質に汚染された食物による内部被ばくの懸念が高まる中、有機野菜の宅配サービス会社が、6月9日から、西日本産の野菜のみを集めた宅配野菜セットを販売する。
 
西日本産の野菜セットを販売するのは、有機野菜や自然食品などを扱う会員制宅配サービス「大地を守る会」。子育て世代の会員から、放射性物質の影響の少ない西日本地域の野菜が欲しいとの要望が多数寄せられたことから、今回の野菜セットの販売を企画したという。
 商品名は「西から応援野菜セット」。放射性物質を避けたいという側面だけでなく、西日本の生産者から復興を応援したいという想いも込められている。奈良に本部を置く王隠堂農園と同農園と関わりのある生産者ネットワークが収穫した野菜が中心となる見込みだ。
 
同セットは、会員向けの宅配サービスのほか、ウェブストアでも単体で購入が可能。根菜類、葉物類、果菜類、きのこ類、果物など6~7品目が入る2~3人家族用のセットで、会員向けが2180円(税込)で、ウェブストアは2380円(税込)となる、価格のうち100円は「大地を守る震災復興支援基金」に充てられ、被災地の復興に役立てる。
 
同会では、516日により、販売している野菜などの放射線測定値を独自に計測し、ウェブサイトと会員向けのチラシに掲載している。
 
大地を守る会ウェブストア(6月9日(木)13時30分~より掲載)
https://store.daichi.or.jp/


食事療法の知恵満載!チェルノブイリ支援の野呂美加さん講演会 6/8up

野呂美加さんの講演会①〜④までの全文書き起こし.pdf
PDFファイル 367.7 KB

「NPO法人チェルノブイリへのかけはし」代表、野呂美加さんの講演会の内容が、反響を呼んでいます。ダイジェストは、こちら。

 

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放射能というのは、スパッとDNA鎖をカットするわけです。でも、どうして切られてもただちに影響がないかというと、私たちの身体の中に酵素があるからです。私たちは生まれたときから、遺伝子ごとに酵素を持っています。酵素が多い人もいれば、若干少ない体質の人もいるし、暴飲暴食、酒や煙草をやる人は、酵素がどんどんなくなっていきますので、人によって酵素の量は違います。DNAが切られた後は、この酵素が出てきて、切られたDNA鎖を糊みたいにくっつけて、修復してくれるんです。だから、私たちの身体にいっぱい酵素があるうちは、ただちに影響は出ないんです。これが、毎日毎日、どれくらいの量で切られて、どれくらい再生されてるかによって、酵素の量が決まっていく。

 

切れてる状態で何が起こるかっていうと、フリーラジカルっていう言い方するんですけど、酸化物質が身体の中に出て、疲労感が出てくるんですね。要は、身体の中にあって毒素を出すフリーラジカルと、酵素が修復していくスピード、そのバランスなんですね。発病するかどうかは、そういう微妙なバランスのもとに成り立っているわけですよね。そして、こういうことがあると、抵抗力が落ちて行くわけですよ、全般的に。

 

(子どもたちにオレンジを配っている写真)

で、これは何をやってるかというと、酵素を持って行ってるわけですよ。酵素とは何じゃ、というと、これは果物とか生野菜、お味噌、ぬか漬けとかの中に入ってるわけです。最初は、ビタミンとかミネラルが必要だから、「ビタミン剤持って来てくれ」って言われてたんですけど、大量に持って行ったら、次の年残ってるんですよね。で、「何でだ」って言ったら、「子ども達に人気がない」と(笑)。でも、考えたらそうなんですよね、子どもっていうのはおいしいもの食べたいし。それで果物に変えたんですね。それだと酵素も入ってるし。ビタミン剤っていうのは酵素が入っていないので、細胞を元気にする力がないんです。

 

(子どもがバナナを食べている写真)

これは孤児院の子どもたちにバナナ配ってるんですけど、このバナナとかリンゴとか桃とか、ペクチン成分の多いものっていうのは、おなかの中の放射能をくっつけて外に出してくれるんですね、25~50%くらい。ベラルーシにはペクチン製剤っていうのがあって、そういうデータが出ています。じゃあ日本にもそういうの持ってくればいいじゃないって思うんですけど、ベラルーシの製剤は添加物が多すぎて、日本に持って来れない。サッカリンとか入ってて。日本でそういうのを作りたいっておっしゃってくれてる方もいるんですけども。なるだけですね、リンゴとか桃とかを、おなかのすいたときに食べさせてほしいんです。おなかの中に何かあると、果物っていうのは発酵しちゃうんで、朝バナナじゃないけど、朝一番でとか。そういうときにペクチンを食べさせてあげると、いいですね。特に食欲がないとか、おなかが痛いとかいうときは、軽くそういうものにしてあげるといい。ナマのものには酵素が入ってますからね。クッキングの力で余計なことして、「煮りんご」とかしないように(笑)。酵素を殺してしまうので。すりおろし程度にしてください。野菜ジュースもそうなんですけど、酵素は、空気に触れると、25~30分でなくなっちゃうんですよ。だから、絞り立てで、すぐパッと飲める状態で飲ませてあげるといいと思います。青汁は胃腸が弱い人には、少しきついかな。ちょっと水で薄めてあげるといいです。野菜ジュースも、健康な人はいいと思うんですけど、ちょっと胃腸が弱いとか、おなかが痛いとか言ってる人には、水で薄めてあげるのがいいかもしれない。なるべくそうやって、おなかの通りをよくしてあげるといいです。

 

私たち、ベラルーシの子どもたちの救援を世界中でやってるんですけれども、そこでは「バナナの国」ってあだ名をつけられました。なぜかって言うと最初に保養に来るとき、子どもたちは胃腸障害で、あんまり食べ物を食べられないんですね。消化酵素がなくなってきてるので。そうするとですね、この子たちにお手製の餃子とか、春巻きとかでもてなしても、ウッという感じで。そんなとき子どもたちが食べられるのは、バナナとかキュウリとかトマトとか。調理してないものなんですね。だから、まあ、じゃあ最初は無理しないで、バナナ食べなさいよ、って感じなんですけど、あげると一人で10本でも50本でも食べちゃう。去年、私は北見に住んでて、4人の子ども受け入れたんですけど、北見中のバナナがなくなっちゃうくらいでした(笑)。20本買っても、どんどんなくなる。「一日4回トイレ行く」とか子どもたち言ってましたけど、それだけ子どもたちは新陳代謝がいいのでね、そういうふうに細胞が入れ替わるというか。子どもは放射性物質を取り込むのも早いけど、出て行くのも早いです。

 

慢性の症状っていうのは、風邪ととっても似てるんですね。日本のお医者さんは、慢性の子どもを見たことないですから、たぶん病院に連れて行っても、風邪だって言うと思うんです。もうひとつ、慢性の子どもたちは、血液異常としては、なかなか出ないんです。貧血気味とか、そういうのは出るけど、血液の何の数値が異常、っていうのは出て来ない。ただ、症状として出てくる。子どもってあんまり、自分のこと、どこがどういう状態だとか言わないですよね。「おれは、心臓痛だ」とか(笑)。おなかが痛い、とも言わなかったりする。だから、お医者さん行っても、血液とって、血液検査で異常がなければ、「はい、風邪ですね」って言われておしまい。だから、お母さんたちは、自分で危ないなあと思ったら、やっぱり放射能のないところに連れていくとか、きれいな食べ物を食べさせるとかっていう注意が必要だと思います。

 

大人の場合、大人も同じような症状はあっても、おかしくはないです。大人の場合は、自律神経失調症とか、睡眠障害、これはみんななってると思います。あとは、心臓が痛いとか、血圧ですとか、風邪が治らない、だるい感じ。これがずっと慢性化しちゃうということなんですよ。放射能というのは、その状態に慣れちゃうということなんです。ずっと身体が、DNAの修復をやり続けるわけです。それに慣れ続けて、酵素の蓄えがなくなったときに発病するわけです。だから、大人であっても、放射能に自分をさらしてDNAを切られ続けることは良くないです。お休みがあったら放射能の低いところに移るとか、そういう注意は大人でも必要です。だって、親が倒れたら子どもはどうしますか。向こうでは、ものすごい孤児が増えてましたよ。

 

胃が痛いとか、頭痛とか、身体がだるいとか、むくむとか、口の中に口内炎ができてなかなか治らないとか。お医者さんにはなかなか、普通の風邪と慢性の見分けはつかないです。お母さん、神経質だよとか。そういうふうに言われるかもしれない。お年寄りのお医者さんなんか、そういうふうに言うかもしれないですね、特に、お年寄りで元気だと。抵抗力のない人なら、何か体力が落ちたなって思うかもしれない。でも、お年寄りで元気な人だと、放射能は入ってこないわ、抵抗力はそんなに変わらないわで、「若い連中はなんかごちゃこちゃ言ってるけど、気力がない、根性がない」とかっていう話になると思うんです。でもこれ、体感でわかるレベルの話なんですよね。

 

慢性の人がちょっと放射能がないところに行くと、身体からいっぱい毒素が出てきます。白川市とかに一週間、保養に出してたんですけど、子どもたち、なんか吹き出物みたいなのいっぱい出してました。チェルノブイリの子ども達にもとびひとか、毒出し、そういうのはあるね、って言ってました。

 

質問:保養のときは、基本的に、EMXとかペクチンを食べる療法が中心だったんですか?

 

基本的に日本での「普通の生活」がまず第一なんですよ。まず私たちがやるのは、子どもたちを笑わせること。こういうこと言うと嫌なのは、長崎の山下先生が「笑えば放射能が抜ける」とか言ってるからなんですけど、笑えば放射能が抜けるんじゃなくて、笑って抵抗力を上げるっていうことです。その子どもたちがいる地域っていうのは、親も暗い顔をしてるんですよ。自分も具合も悪いし、先も見えないし、未来も暗いし、ということで。だからまず、そのメンタル部分を明るくしようっていうのが第一なんですよ。

 

それからこれは補助的に、ですね。EMXゴールドっていうのは、子ども達の抗酸化力を高めるので、飲ませます。あと、食事は、最初は軽いものしか食べられないので、バナナ、トマト、キュウリですね。中盤戦、元気になってきたら、白いご飯とかシャケとか、ふつうの日本食を食べさせます。もちろん、バナナとか果物食べたい場合は、新鮮な野菜はたくさん食べてほしいので食べさせます。なるだけ日本のふつうの生活をしてもらいます。中には、すごく食べ物とかに気をつけるお母さんもいるんですけど、でもそれと同時に、ゴミみたいなお菓子食べさせるんだよね。駄菓子とかスナック菓子、チョコとか。そういうものは、健康にいいとか悪いとか以前の話だから。そういうもの食べると、たとえ元気でも、抵抗力落ちますよ。ポテトチップスとかスナックとか揚げたお菓子とか、ああいう類はもう、酸化物質ですから、すでに。酸化してるから、身体の中の酵素を奪うんですよ。だから、いいものを与えるのはいいけど、悪いものを入れるのもやめてください。今で言うと、しばらくは牛乳を控えるっていうのは、当然ですね。汚染された牛乳は、どこからでも入り込みます。それをシャットアウトできる法律ができてないでしょ。

 

でもね、やっぱりね、何をやるにしても、笑いを入れてかないとだめなんだよね。変に、お笑いの番組に同調するとかいうんじゃなくて、「非国民って言われるんだ」なんて笑えるくらいの明るさがないと、みんな逃げてっちゃうの。昨日も札幌で話したとき、お母さんたちが真剣になって、「泥遊びさせて大丈夫か」、「うちの子、マスクしない」とか言ってたんだけど、「あんたの顔のほうが、放射能より怖いよ」ってね(笑)。やっぱりね、そういうのだと人が逃げてくんですよね。だから私たちも、ある意味、本当につらいことなんだけど、精神的な健康を保ってないとって思います。確かにやなことなんです。私も今日、こういうタッチで話すのやなんですけどね。でも、本当にそうなんです。

 

(日本人の青年の写真を見せながら)

この子は、とくちゃんという、通訳をしてくれてた男の子です。ウクライナのほうに語学留学をしていて、私たちがベラルーシに行くときには、通訳でかけつけてくれたんですね。で、とくちゃんが、「おばさん、このガイガーカウンター、借りてっていい?」って言うんですね。「また来年、おばさんたち来るとき返すから」って。「え、どうすんの?」って聞いたら、「キエフに持って帰って、自分のアパートの放射能測りたいんだ」って。で、「え、測んないほうがいいんじゃないの?」って言ったんですね。放射能っていうのはね、無茶しても駄目なんですけど、怖がりすぎても駄目なんです。正しい知識で防衛していかなきゃ駄目なんですけど、やっぱり、最後は、自分の気持ちだったりします。私、とくちゃんもそうだったと思います。私も現地に行くときは、やっぱりものすごく怖いので、寿命は全部、天に預けたっていうふうに考えて行ってました。「自分たちの身体のことはお天道さまに預けました」、「寿命のことは一切考えません」っていう形で入ったんですね。そうじゃなければとてもじゃないけど、怖くて入れないです。

 

とくちゃんに次の年、会ったときに「どうだった、部屋のアパートは?」って聞くと、「0.16マイクロシーベルトありました」って。「高いね」って言ったんです。そしたら「うん、高い」って。チェルノブイリでは、0.08くらいあったら、「高いな」って思ってました。福島でこんな話する日が来るとは思わなかったですから。今ここ、0.25ですよね、室内で。高いと思います。大人はね、そんなに影響出て来ないです、6年とか7年とかして入ってくるから、事態が悪化したときにわかるんですけど、子どもたちはですね、0.08とか0.09あったら、みんな「心臓痛い」とかって、入退院繰り返していたんですよ。汚染地域と言われる場所でも、そういう数値です。廃村になってる場所でも、0.4とか、0.5。だから、ふつうの室内で0.16出るっていうことは、あんまりなかったんです。だからこそ、高い、と思います。今、ここ福島で起こっていることは。もしかすると事故の直後だからかもしれないけど、この高い間だけでも、子ども達を移してあげてほしいんです。ほんとにそう思います。とくちゃんは、4、5年前に、とても難しい型の白血病で亡くなりました。

 

(小児甲状腺がんになった子どもを抱くお母さんの写真を見せながら)

こういう写真は、本当は見せたくないんですよね。こういうふうになる、と思い込んじゃうとよくないから。「そういう危険性はあるけど、私はならない」というふうには思ってほしいんですよね。だけど、このお母さんの痛みは、絶対に知ってほしい。癌になった子どもはいっぱいいますよ。でも、放射能のせいで癌になったっていう因果関係を、現代の医学ではつけられないんです。

 

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新しい写真集 『9』

 

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